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IRニュース

2007年9月3日
BCM対応力向上を目的とした工場新棟の建設について
株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:溝呂木 斉)は、精密加工装置、精密加工ツールの製造を行っている桑畑工場(広島県)、及び子会社である株式会社ダイイチコンポーネンツが製品製造を行う茅野工場(長野県)において合計125億円を投資し、新棟を建設することを決定しました。投資資金は全て自己資金で賄います。
* BCMとは、Business Continuity Managementの略で、事業継続管理を意味します。ディスコではメーカーとしての供給責任を果たすため、2003年から災害等の緊急時における事業継続の対応力強化に積極的に取り組んでいます。
桑畑工場
桑畑工場では、BCM対応力の向上、将来の需要拡大へ対応するための先行投資**、および製造現場の集約による効率向上のために、現製造棟の一部を取り壊し、精密加工装置、及び内製部品の製造を行う新棟を建設します。本新棟は免震構造を採用し、地震による製造設備等への被害軽減が可能です。
** 現在建設中の新製造棟(2006年8月発表)の完成により工場敷地に余剰スペースがなくなるため、本新棟の建設によって、将来の生産スペースの確保を図ります。
<桑畑工場新棟建設計画>
目的 BCM対応力の向上、将来の需要拡大への先行投資、現在の精密加工装置製造棟、内製部品の製造工場(長谷工場)を新棟に集約することによる、物流等の効率アップ
建屋構造 免震構造
延べ床面積 約20,000坪(地上7階建て)
投資総額 100億円
着工予定 2008年7月
竣工予定 2009年夏
その他 新棟建設にともない余裕ができたスペースは、今後の需要拡大に合わせて製造能力強化を行う際の拡張用地とします。
茅野工場
茅野工場(長野県)においても、現在分散している各部門を集約し作業効率向上を図るため、老朽化した現製造棟に代わり新棟を建設します。本新棟においてもBCMを考慮し、免震構造を採用します。
<茅野工場新棟建設計画>
目的 作業効率の向上、BCM対応力の向上
建屋構造 免震構造
延べ床面積 約6,000坪(地上5階、地下1階建て)
投資総額 25億円
着工予定 2008年7月
竣工予定 2009年夏
※ 両新棟の建設会社は、既に一社に絞込み、現在最終調整段階です。
業績見通し
本件による平成20年3月期の業績予想に変更はありません。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは以下の連絡先までお願いいたします。
株式会社ディスコ
常務取締役 経営企画本部長
関家 圭三
Phone: 03-4590-1099
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