「あなたの好きなディスコ（ディスコの好きなところ）」を聞くことによって『ディスコで働いている従業員が、どこに「働きがい」を感じているのか』それがわかる映像を制作したいと思いました。プロが作るカット割りというよりも、従業員が作っている感を出したかったので、あえて三脚など使わず、「手ぶれ」有りの、ファミリービデオ感覚で撮影。
仕事と福利厚生に、「選択の自由がある」ことを、見ている人に感じて貰えればうれしいです。

「仲間とともに進化するディスコ」をコンセプトに制作しました。
ディスコで働いていく上で、進化を追い求めることは必然とも言えます。 私たちは日々の仕事の中で、多くの時間を進化活動に費やし、価値交換性の向上に努めています。
しかし進化することは簡単な事ではありません。 一歩前へ進むだけでもやるべきことが山ほどあり、その道はずっと先まで続いていて、きっと終わりもない。
そんな際限のない毎日を送る中で、仲間の存在はとても大切なものとなります。 苦しいときには助けられ、嬉しいときには喜びを分かち合う。 そんな仲間がいるからこそ、私たちは一歩一歩前進できるのです。 少なくとも私はそう実感しながら日々働いています。
映像に出演しているのは、私がディスコの音楽部で実際に組んでいるバンドのメンバーです。 普段接しているメンバーに出演してもらうことで、「ありのまま」の姿を描くことを目指しました。 そういった背景を思い浮かべながらご覧いただくと、この映像をより一層楽しめるのではないかと思います。